更年期障害 治療 のぼせ

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HRTによる更年期障害の治療でのぼせ改善

更年期障害の症状で「のぼせ」や「ほてり」などの「ホットフラッシュ」に苦しめられている方は、多いようです。
更年期障害でそういう症状が出てくるのは、女性ホルモンの分泌の指令を司る視床下部が、自律神経の調節も司っているからです。
視床下部が脳下垂体を通じて卵巣に卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌を命じるのですが、45歳〜55歳の更年期に入った女性の卵巣は、次第にそれに応える事ができなくなります。
その結果は視床下部にフィードバックされ、何度も指令を出すうちに自律神経の調節にも不調を来たし、血管の拡張や収縮、血圧の調節などが上手くできなくなり、急にのぼせを感じたりします。
そんな原因でのぼせを感じたりする更年期障害の治療は、不足する女性ホルモンを補う「ホルモン補充療法」(HRT)が有名です。

 

のぼせをなどの更年期障害の治療はHRTだけではない

このホルモン補充療法による更年期障害の治療で、のぼせやほてりなどの症状が比較的早く改善されるのですが、日本でHRTを受ける方は数パーセントと、50%ぐらいの欧米ほど普及していません。
やはりHRTの副作用が心配とか、ガンになりやすいという説を信じる方が多いからでしょう。
しかし最近、この説は見直されたり否定されているようです。
信頼できる専門医の指導の下で、定期検診などを行いながらのHRTを行えば、むしろガンのリスクが低くなるという調査結果も出ているほどですので、それほど怖がる必要はないかもしれません。
それでも体質が合わないなどの理由で、ホルモン補充法を選ばないで、その代わりに漢方を使って更年期障害の治療を行い、のぼせ等の辛い症状の改善を試みる方もいらっしゃいます。
漢方では西洋のHRTの考え方と違って、ほてりやのぼせなどの症状を改善していく形で更年期障害の治療を行います。
いずれにしても、ご自分に合いそうな治療方法を色々試してみればいいのです。

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