更年期障害 治療 検査

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更年期障害の治療を要するか検査する

40代の女性が、のぼせやほてり、不眠、鬱などの辛い不定愁訴を自覚するようになると、更年期障害が頭をよぎります。
さっそく治療を始めたいところですが、更年期障害の治療を要すると判断するには、専門医(婦人科など)による検査が必要です。
どのような検査があるか見ていきましょう。
まずは問診です。
ほてりやのぼせがあるか、鬱状態になったりイライラして怒りっぽくなっているか、夜はよく眠れるか、手足のしびれはないか、めまいや頭痛はしないか、など更年期障害で多く表れる症状が出てないかを尋ねられます。
そして血液を採取して主に3種類のホルモン検査を行います。

 

  • 「E2検査」

E2はエストロゲンの主成分エストラジオールのことで、この血中濃度が正常値より低い場合、更年期障害の恐れがあります。

 

  • 「FSH検査」

FSHは卵胞刺激ホルモンのことで、視床下部から分泌される性腺刺激ホルモン放出ホルモンにより脳下垂体前葉から分泌されます。
この数値が正常値より高い場合、卵巣が十分なエストロゲンを分泌できてない事を意味します。

 

  • 「LH検査」

LHは黄体化ホルモンのことで、脳下垂体前葉から分泌され、排卵とプロゲステロン分泌を促す働きがあります。
基本的にFSHとLHの値が正常値より高い場合、更年期障害を疑いますが、その他にも内診検査を行います。
この内診が不安で更年期障害の検査を躊躇される方も多いようです。

 

更年期障害の治療中の検査

これらの検査によって更年期障害と診断されて、ホルモン補充療法などで更年期障害の治療を行う際も、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮ガン、血中コレステロール値、骨粗鬆症などの検査を行います。
女性の場合、殆どのケースの更年期障害の治療や、検査のための費用が保険適用になりますが、男性は適用されず実費となります。
更年期障害の検査や治療を受ける前に、よく確認した方が良いでしょう。

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